千葉市緑区の「おゆみ野工房」では建具のリフォームを行っています。室内建具には、ドア・引き戸・開き戸・折れ戸など様々な種類があります。建具の交換だけで、雰囲気がガラリと変わります!お客様の目的や要望、ご予算に合わせて、こだわりの1枚を提案させていただきます。「扉の開閉時の音を抑えたい」「室内の換気をよくしたい」「開閉しやすい扉に交換したい」など建具の悩みがありましたらお気軽にご相談ください。
【開き戸】
一般的な洋室で多く用いられるスタイル。開閉部分のスペースが必要なので、使い勝手に合わせてサイズ、内開き外開き、左右どちらを吊元とするかなどを考えることが多くあります。開閉時、照明スイッチがドアで隠れてしまい使いづらい、部屋に置く家具にぶつかってしまうといった失敗がないよう日常生活をイメージしてプランニングすることが大切です。
【引き戸】
開閉スペースがない、和室に隣接している場合、引き戸にするのがおすすめです。和洋問わず、デザイン性が豊かであり、部屋が広く使えるため人気。また、扉を開けっ放しにしておくことで通気が良く、部屋の行き来がしやすくなります。ドアを開けていても風の影響で勢いよく閉まる心配もありません。
【折れ戸】
クローゼットなどで見かける折れ戸は、蝶番などで連結させた扉を折りたたんで開閉させています。開き戸よりも可動域が狭いため、洗面室やトイレなどの水まわり、廊下などの狭い空間に利用されることが多いです。
①風通し・換気
家内の風通し生活する上で大変重要。風が抜ける、澄んだ空気の漂うお部屋は快適です。家が建てられている向きやどちらからどちらに風通しを考え、建具の種類を選んでみてはいかがでしょうか。
②採光
お部屋の明るさを決める採光は建具に大きく関係しています。リビングなどお部屋に明るさを届けたい場所、トイレなど中に人がいるかどうかを知りたい場所には、戸の一部や全体をガラスやアクリル板にすることをおすすめします。
③音
開き戸の方が引き戸より気密性が高いため音が漏れにくいと言われています。音の問題をどのくらい気にするかは家族構成や間取りにより変わります。寝室や子供部屋など音に敏感な箇所は特に注意して建具を選ぶ必要があります。
ドア・建具のリフォーム方法には、大きく分けて3種類あります。
2.建具本体のみ交換
3.部品修理(ハンドル・ラッチ・クローザーなどの部品交換)
建具を変えるだけでお部屋のイメージはガラリと変わります。「戸の閉まりが悪い」「開閉時の音が気になる」など気になる建具のお悩みがありましたらおゆみ野工房にぜひご相談ください!お住まいのプロが適切なアドバイスをさせていただきます!